ショールームを訪れていただいたお客様が口を揃えておっしゃっていただけるのがソファやアームチェアの座り心地の良さ。特に他店を回ってこられた場合は、はっきり「全然違う」とお褒めいただけます。 「アジアン家具=チープ」なイメージの一つとしてシートクッションの質の悪さがあげられます。ひどいものになると販売時点で既に中のウレタンがたれているのか、それともそもそもきちんとファブリックのサイズが合っていないのか、シートのファブリックがたるんでしまっているものも。。写真を見ていただければ、YOTHAKAのソファは元々が分厚い仕様である上にしっかりとハリがあることもお分かりいただけるものと思います。
それぞれのモデルに合わせて最適なバランスで組み合わせています。
YOTHAKAでは硬さの違うウレタンを何層にも重ね座り心地と耐久性を両立できる最適のバランスをデザイナーが何度も試しそれぞれのデザインに合わせた最適と思われる仕様で提供いたしております。また、使用しているウレタンもハードな使用環境となるホテルでの経験を活かしへたりにくい高密度のウレタンを全モデルに採用いたしております。
写真(下)はインドア用シートのカットサンプル。このモデルでは外側に少し硬めのものを薄く、内側に硬さの違う柔らかめのものを重ねた仕様になります。この比率は全てのモデルでデザイナーが細かく調整しきちんと管理された中で生産されています。
機能性重視の屋外家具でもこだわって仕上げています。
ドライファーストフォームを使用した屋外用の家具でもインドア仕様と同じく硬さの違うドライファーストフォームを多層で組み合わせ、細かな座り心地までこだわった仕様でご用意いたしております。
是非、ご検討の際には実際に座り比べてみてください。文字ではなかなか伝えにくい感覚の部分になりますがきっとご満足いただけるものと思います。